中野の里づくり委員会ふるさと振興部・女性部主催の
こんにゃくづくりの視察研修に行ってきました。
今回訪問したのは
佐田町の『橋波こんにゃく組合』。
参加者19名でうかがい、
組合長の深井さん、奥様のサエ子さん、三島さんに
こんにゃく作り、組合設立についてのお話を聞きました。
この橋波こんにゃく組合は昭和60年に結成され
そこから8人でこんにゃく芋の栽培から始めたそうです。
今はこんにゃくやお餅、おせんべいなどを主につくられているそうで、
生産作業は本日いらっしゃった3名が稼働されてるとか。
とても気さくな方々で、そして仲が良く、
真剣にこんにゃく作りに取り組んでおられるな~と感じました。
参加者のみなさんも真剣に質問したり
作り方についてたくさん学んだようでした。
中野の里づくり委員会でもこんにゃくを生産・加工していますが
この研修会で参考になるこがたくさんあったので
また試してみたいと言っておられました。
橋波こんにゃく組合のみなさん、ありがとうございました。
また、中野にも遊びに来てください。
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