中野地区の防災学習会がありました。
講師に藤井設計事務所の方3名をお呼びして
講演、図上訓練をおこないました。
各自治会ごとにテーブルに分かれて座り
講座を聞いて、模型で土砂災害の仕組みについて
学びました。
島根県は土石の多い場所全国第2位で
がけ崩れの多い県全国第4位で
全国で土砂災害の多い都道府県第4位と
非常に危険区域が多い県だということを知りました。
避難意識にについて学び、
図上訓練を行いました。
各自治会でどこの区域が土砂警戒区域か、
過去に災害があった場所、避難場所の確認、避難経路の確認など
地図上に書き込んでいきました。
実際に地図上に危険区域などの情報を書き込んでいくと
思わぬことも発見できたり、
ほんとに防災についての意識というものを見直しました。
今後も各自治会、ご家庭で防災について
語り合うことが大切だと感じた今回の学習会でした。
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