2011年7月26日火曜日

福祉部の『ブナの木』視察研修

7月22日(金)、中野の里づくり員会福祉部主催の
視察研修に行ってきました。

場所は飯南町小田地区の小規模多機能型居宅介護事業所『ブナの木』です。

ここは、平成13年に閉鎖した小田小学校の跡地を
平成18年に介護施設として利用されています。

スタッフは16名、利用者さんは25名と、とても賑やかなところでした。

ここの特徴は地域密着型の介護施設で
“小田地区の方がずっと楽しく暮らしていける
介護施設をつくりたい”という考えのもと運営されています。
なので、利用者さん、スタッフも小田地区の方が多く、
とても和やかな雰囲気でした。

小学校の教室も個室に改装したり、廊下はリハビリ用に歩けるなど、
工夫も見られました。
















部屋を案内してもらい、
説明を聞いた後、みなさん真剣に質問されていました。

















小学校2階は資料館になっていました。







とても勉強になった視察研修でした。
ブナの木のみなさん、ありがとうございました。

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