10月23日(水)から須所地区で
須所八幡宮の大しめ縄づくりが始まりました。
11月11日にお祭りがあるそうなので
それまでにしめ縄を完成させて
奉納することになったそうです。
しめ縄を作るのは7年ぶりぐらいだそうで
みなさん、その時の道具を持ち寄って
作業をしておられました。
すべて手作業で大しめ縄の本体を編んでいきます。
わらも手作業で掃除して使えるように選別していきます。
本体の表側を4分の一編み上げたところで
この日は作業を終了。
24日には2本の縄が編みあがっていました。
25日はしめ縄に飾るたまこ作りをされていました。
25日で作業は終わる予定だそうです。
この大しめ縄づくりも
継承者が少なくなってきたらしく最高齢で88歳のかた継承者の方でも66歳だそうです。