5月18日(水)
午後1時30分から絵手紙サークルが
中野交流センターにて始まりました。
年間5回開催予定で、今回はその初回。
7名の参加者でのスタートです。
この絵手紙サークルは気軽に参加できる
文化コミュニケーションサークルとして開催し、
三刀屋の「絵手紙の会」からお手伝いに来ていただいています。
まず始めに墨で線を描く練習からはじめ
その後、ハガキに持ってきたモチーフを描きます。
絵手紙の線の描き方はとにかくゆっくり。
ゆっくり描くことで線が面白くなるそうです。
モチーフにはみなさんの家にある季節の野菜やお花があり
それぞれに描いておられました。
色付けは線とは違い、大胆に色付け。
一番苦戦されていたのは
絵に添える言葉でした。
何を書いたらいいのか・・・と手が止まる方が多かったです。
それでも、時間内にだいたい2枚は描かれていました。
絵手紙を描いた後、お茶会をしました。
この日は「絵手紙の会」から長里さんに来てもらい
絵手紙のこと、消しゴムハンコ、
消しゴムハンコで作る落款など
アットホームな場が広がっていました。
今後は収穫祭などにもお披露目を考えています。
また次回が楽しみです。